第1条(宿泊契約の締結および事前決済)
- 当施設に宿泊を希望する方は、氏名、住所、連絡先、および宿泊日程を提示し、当施設がこれを承諾したときに宿泊契約が成立します。
- 当施設は完全前払い制を採用しており、宿泊契約の成立と同時に、宿泊料金の全額をクレジットカード決済または当施設指定の方法によりお支払いいただきます。 期限内にお支払いが確認できない場合は、予約は無効となります。
第2条(客室およびサウナ施設の利用)
- 宿泊客は、チェックインからチェックアウトまでの期間、当施設が指定した客室、および付随するサウナ施設を利用することができます。
- 施設のメンテナンスや安全上の理由により、利用時間や利用方法に制限を設ける場合があります。その際は当施設の案内事項に従うものとします。
第3条(サウナ利用における安全および健康管理)
- アルコール摂取後のサウナ利用は、脱水症状や意識障害を招く恐れがあり、極めて危険なため固くお断りします。
- 高血圧、心臓疾患、妊娠中の方、または医師から入浴を制限されている方は、事前に医師に相談の上、自己責任において利用を判断してください。
- サウナストーンへの注水(ロウリュ)に関する厳守事項 熱せられたサウナ石に水をかけて蒸気を発生させる「ロウリュ」を行う際は、安全と設備保護のため、以下の事項を必ず遵守してください。
- 適量の遵守: 一度に大量の水をかけると、急激に発生する高温の蒸気により重度の火傷を負う恐れがあります。備え付けの柄杓(ひしゃく)を用い、一度に注ぐ量は指定の杯数(1〜2杯)に留めてください。
- 指定以外の液体の禁止: 注水には、当施設が用意した専用の水(またはアロマ水)のみを使用してください。飲料、アルコール、またはアロマオイルの原液を直接石にかける行為は、不快臭や有害物質の発生、ストーブの故障、さらには火災を招く極めて危険な行為です。
- 周囲への配慮: 共有サウナでは、注水する前に必ず他のお客様へ一言確認を行い、周囲の安全を確かめてから行ってください。
- 機械設備への保護: ストーブ本体の電装部やセンサー、照明器具に直接水をかける行為は、設備の致命的な損壊を招くため、絶対に行わないでください。
第4条(禁止事項および遵守事項)
当施設の品格と静謐な環境を維持するため、以下の行為を厳禁とします。これらに違反した場合、ホテル側は事前の通告なく即時に宿泊契約を解除し、退室を命じる権利を有します。その際、宿泊料金の返金は一切行いません。
- 過度な要求および逸脱した行為(Excessive Demands) チェックイン時に合意したサービス範囲を著しく超える要求、およびスタッフに対する威圧的・脅迫的な言動(カスタマーハラスメント)。
- 設備の損壊および不適切な取り扱い(Property Damage) 施設内(特にサウナ設備・内装・アートピース)への損傷や汚損。サウナストーブへの指定外液体(飲料や原液のアロマ等)の散布、客室内での喫煙、火気の使用、調理、および備品の持ち出し。
- 無許可の撮影およびSNS発信(Unauthorized Filming) 一般的な記念撮影の範囲を超え、施設の外観・内装を詳細に記録し、当施設の許可なく特定のプラットフォームやSNSで商業的・連続的に公開する行為。
- 商業目的の利用(Commercial Use) 当施設をスタジオ代わりとした撮影、商品の宣伝、販売活動、
または「Sauna Paistaa」の名称やロゴを無断で使用した二次的利用。 - 他のお客様への迷惑行為(Nuisance to Others) 大声、過度な音量の音楽再生、共有スペースでの不適切な服装、および他のお客様のプライバシーを侵害する一切の行為。
- ブランドイメージの毀損(Damage to Reputation) 公序良俗に反する行為、反社会的勢力と関わりを持つ方の利用、または当施設の社会的評価やラグジュアリーなブランドイメージを損なう情報の不当な発信。
第5条(撮影およびSNS投稿に関する規定)
当施設は、お客様が思い出をSNS等で共有されることを歓迎いたしますが、プライバシー保護のため以下のルールを遵守してください。
- 個人的利用の範囲 個人的な記念撮影および非営利目的の投稿は許可されます。ただし、第三者が不快に感じる内容、または当施設の品位を下げると判断される投稿については、削除を要請する場合があります。
- プライバシーと安全への配慮
- 第三者の映り込み: 他のお客様やスタッフが映り込まないよう十分配慮してください。万一映り込んだ画像を公開する場合は、顔の加工を行うか、本人の同意を得る必要があります。
- セキュリティ: 安全上の観点から、客室番号やセキュリティパスワード、詳細な間取りが特定できる情報の公開は控えてください。
- 事前承認が必要な撮影(Prior Authorization) 以下の事項は、宿泊の7日前までに書面による申請と当施設の承認が必要です。これには別途「施設利用料(Location Fee)」が発生する場合があります。
- 収益化されたYouTube等の動画撮影、企業案件、広告・PR目的の撮影。
- ドローン(無人航空機)の使用。
- 三脚、照明、レフ板、プロ用機材、およびカメラマンを伴う撮影。
第6条(損害賠償)
宿泊客が本規約に違反し、建物、設備、備品を破損・汚損、またはブランド価値を毀損させた場合、当施設は以下の費用を請求します。
- 修理費用・クリーニング費用の実費。
- 修理期間中の休業補償(Lost Revenue)。
- 深刻なブランド毀損が生じた場合の制裁金。
第7条(管轄裁判所)
本規約は日本法に基づき解釈されます。本規約に関して紛争が生じた場合は、当施設の所在地を管轄する地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
附則:本約款は、2026年3月1日から実施します。
Sauna Paistaa
代表者:小寺健吉